早速少し間のあいてしまったからくり日誌その2でございます。
日記は全然書いておりませんでしたが、時々マトンとは戯れてました。レベルが上がるのが早すぎて、逆に昔よりレベル上げの作業感が増して感じられる昨今ですが、マトンがいればなんてことはありません。むしろマトンのスキルが驚きの白さで心配になります。
そんなこんなで3つのフレームをゲットいたしました。

魔法戦マトン。昔一番よく使ってたヤーツ。
こいつの射撃スキルがぁーーー白すぎる!でも可愛いので許す。
最近めっぽう強くなって活躍しまくりと噂の白兵戦マトン。しばらくは出番なさそうだけど、そのうちその強さを見せてくれー。
等身大のブリキのおもちゃみたいなのがあれば買いたいです。ラブリー。
※今更感もありますが、からくり士AFクエストの壮絶なネタバレ記事になりますので、もしまだやられていなくて自分でやりたいって人はブラウザバックをお願いします。
さて、レベルも上がってAFクエストを受けられるようになったので、早速白門へ。
どうやら、(エルメスの尻ガン見してる間に)このタルタルからくり士のマトンが盗まれたらしい。探すの手伝ってあげようということに。
見つけた見つけた!けれど、なんだか様子がおかしい・・・?
どうやらエリザベス(マトン)は自分の主が鬱陶しいお年頃だったようで、盗まれたことを喜び、盗んだハゲをアゴでこき使い悠々自適な生活を送っている様子。
そうとも知らず主のタルタルはマトンを取り戻すべく策をねってナシュモで茶会を開くのだが・・・。
「キモいから名前で呼ぶな」とあしらわれる始末。
マトン曰く「今のまま自分ひとりでやっていける。マスターなんかいらない。」
何も返せない主。すれ違う二人。
どうすればいいかわからず、からくり士のボスなら何か知恵をくれるんじゃないかと、バストゥークへ。
からくり士にとって大切なものはすでにイルキワラキは持っている、が本人が自分で気づかなければ駄目だ、とのこと。
ハゲの案で、マトンに一人で芸をさせたらきっと何もできないから一人じゃ駄目だってわからせられるのでは、とのこと。
予想外のお客(キキルン)に何を見せれば喜んでもらえるかわからず困惑するマトン。
「なんだ、何もできないポンコツかー。」罵声を浴びせるキキルン。
そんなマトンを見て主であるイルキワラキは、
「マトンが成長するのが嬉しくてからくり士を続けてるんだ。自分は何もできないけれど、誰にもマトンが何もできないなんて言わせない!」
仲直りした二人は改めてキキルンにパフォーマンスしてみせて、無事ショーは成功に終わったのでした。
めでたしめでたし。パチパチ。
要約するとこんな内容のクエストでした。
要約してしまったので感動もクソもないかもしれませんが、マトンありきなジョブバランスも相まって面白かったです。
最後の「何もできないなんて言わせない」はてっきりイルキワラキが自分のことをそう言うのかと思いきや、マトンが何もできないなんて言わせないだなんて。愛ですねー。
私のマトンはまだまだスキルも真っ白で、白黒頭もまだ取りに行っていないポンコツですが、これからもちょこちょこ遊んでいこうと思います。からくりでNM狩りとかかなり楽しそうなんでいつかやりたいなー。
つづく。